WANTED GIRLに感謝申し上げるブログ
LAWSON presents TrySail Live Tour 2021 "Re Bon Voyage"、素晴らしいツアーでしたね……。
TrySailのお三方、本当におつかれさまでした。
そして、今の僕がこんな幸せな2ヶ月を過ごすことができたのは、WANTED GIRL、君のおかげです。
TrySailのユニット結成時からほんのり追いかけて来ながら、何となく熱が冷めかけていたものの、ミューレフェスでちょっと盛り返した僕が2ndツアーで唯一参加した宇都宮公演。
そこが僕とWANTED GIRLとのファーストコンタクト。
その時点ではリリース前の新曲で、ラジオも聴いていなかった自分にとって完全に初聴だったのにもかかわらず、そのインパクトは絶大だった。
コール、振りコピ、クラップ、それら全部が楽しくて、TrySailへの熱を再点火させてくれたあの瞬間。
そこが今の自分に至る転機。
もう少ししっかり追いかけてみようと思って参加した3rdツアー。
そこで1曲目に迎えてくれたのもWANTED GIRLだった。
「ワン!」「ワンツー!」「ワンツースリー!」で始まるライブの快感にグッと心を掴まれた。
そして、ツアーが進むにつれ、好きの気持ちはどんどん大きくなっていき、それを確固たるものにしてくれたのが、最終公演ダブルアンコールのWANTED GIRL。
「何回でもアンコール さあお手をどうぞ」と促され、夢中でクラップする気持ち良さ。
1曲目にWANTED GIRL、アンコールにもWANTED GIRL。
セットリストの采配として、これ以上の正解は僕の中にはもうないかもしれない。
(正直他のオタクにどの程度ウケているのかはわからん)
こうして迎えた今回のツアー。たくさん行った。
セトリ漏れもあるかもとは思っていたが、たとえそうだったとしても存分に楽しめるくらいにはもうTrySailのことが好きなので、問題なし。
それでも日替わりとは言え、アンコールで歌ってくれた。感謝。Baby My Stepと対になる位置なので、なかなかの厚遇と言える。
曲中でのハプニングも多々あったWANTED GIRLだけど、それもまた良い思い出。
おそらく最初はスフィアの後輩という目線で見ていた彼女らを、しっかりTrySailとして見られるようになったのがWANTED GIRL以降なのかな。こう考えると僕のTrySail歴は、WANTED GIRLからというのが正しいんじゃないかと思います。
WANTED GIRLさん、ここまで僕を連れてきてくれてありがとう。
これからも一緒にたくさんの思い出を積み重ねていきましょう。
余談ですが、名古屋公演で隣の席にいた方が、「初めてTrySailのライブに来た人ー!」で手を挙げていて、ライブ中振りコピはしていなかったのだけど、WANTED GIRLの最後のサビで振りコピを一緒にやってくれたのがとても嬉しかった。
その方にとってもWANTED GIRLが大切な1曲になればいいなと思います。