ISM発売記念直筆サインお渡し会に行ってきました。

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豊崎さんお渡し会の感想

幸運なことに、ISMの発売記念イベントに当選し、直筆サインお渡し会に参加することができました。
ぼくが行ったのは長野市内某所の豊崎愛生さん回。

ちなみにこういったいわゆる接近戦は、らくがき4コマのとき以来の2回目。
まあ当然のことながら1回経験してるだけでは慣れるはずもないですね。

豊崎さんは「相手が私だから緊張なんてしないでしょ?」なんて言うけど、相手がほかでもないあなただから緊張するんです。
プロ野球球団のファン感謝祭で背番号55(のちの44、のち日本ハム)から直接サインをもらったことが2度あって、そのときは握手もついていたというのに緊張のきの字すら無かった(暴言)

当選メールが届いたときからお渡し会で自分の順番が回ってくるまで、豊崎さんに何を話したいか、何を伝えたいか、をずっと考えていて、話したいことはあれやこれやあったのだけど、今だからこそ伝えたいこととなると、スフィアのこれからのことで。
こんな話してる人たくさんいるだろうなっていう、テンプレっぽい内容に結局なってしまったけど、まあそれでいいか、と。
自分のいまの気持ちには違いなかったし。

豊崎さんがなんて言ってくれたかは正直覚えてません。
終わった瞬間に一気に力が抜けるのと同時にどこかへいっちゃったような。
らくがき4コマのときも思ったけど、またリベンジしたい。

ちなみに、サインに添えてもらうイラストを「スフィアマーク、サメ、鳥、スフィアザラシ、花」から選ぶことができて、ぼくはスフィアマークにしました。
豊崎さんの描くサメに惹かれるものはあったけど、豊崎さん単体とはいえスフィアのリリイベだし、もしかしたらスフィアのこんな機会ってもうしばらくないかも、と思うと。

あと、4人のブログでそれぞれ色紙の写真をアップしてくれているのだけど、
寿さん戸松さん豊崎さんは「スフィアさんへ」、
そして最後の高垣さんの色紙は「あなたへ」になっていて。
準備の段階で、4人がサインを色紙に書き連ねていくときにも、こんなふうにひとりずつ想いを重ねていって、最後に「あなた」に届くように作ってくれたのかなぁと。
そういう意味では、今回のリリイベのように4人がそれぞれ1カ所を担当して地方をまわっていくお渡し会サーキット的な形式も、これはこれでスフィアならではなのかな。

豊崎さん、そして寿さん、高垣さん、戸松さん、ありがとうございました。
またひとつ宝物が増えました。
というか、単純にひとり1,120枚分のサインを書くというだけでもかなりの労力のはず。
スフィアのみなさん、おつかれさまでした。